コース管理
- 平常時のグリーンは、刈り高4.2mmでスティンプメーターの速さは約9フィートとやや遅め。フェアウェイの芝生は刈り高17mmで転がりの良さはないが、その分ボールが浮いて打ち易い。また、ラフは、45mmとプレイの進行を考えた長さになっている。
- コース管理には、3つのコンセプトがあります。その一つが、「ベストコンディションの保持」です。常に20名のコース管理専任スタッフが公正な競技を演出するコースのメンテナンスを行っています。夏場でも、グリーンやティーグランドの芝が枯れることなく青々としているのは丹精の賜物で会員やゲストから「いつも良いコンディションだ」と高い評価を得ています。
- 二つ目が、「桜と赤松の美しいコースづくり」です。ホール間を樹木でセパレートされたコースですが、その樹木の剪定や下草刈りに手を抜くことはありません。だから多くの方から「手入れの行き届いたコースだ」というお言葉をいただきますが、さらに現在は間伐を進めて大きく成長した桜と赤松の美しさを印象付けるコース作りに数年がかりで取り組んでいるところです。
- 三つ目は、「環境保全型のコース管理」です。その大きな特徴は、長年に亘り様々な工夫を凝らしてゴミを排出しないコース管理を行っていることです。例えば、良質・均質なバンカーにするために排水口の整備と砂の全面入れ替えをしましたが、それまでの古い砂は濾して目土などに再利用しています。刈り取った芝生はたい肥にし、伐採した樹木もチップとして活用するなど徹底したリサイクルを行っています。







